2月7日
今朝MRI検査の結果を聞きに行きました
何もなければいい・・・と思っていましたが見事に打ち砕かれました
『右肩関節~肩甲骨部ガングリオン』と診断されました
ガングリオンとは・・・関節周辺に米粒大からピンポン玉ぐらいまでの腫瘤ができます
手首の甲にできることが多く柔らかいものから硬いものまであります
手を使いすぎると腫瘤は大きくなる事があります
多くの場合強い痛みはありません
ただし、神経が圧迫されると痛みが出るそうです
要は俺の場合・・・肩に現れて水が溜まってます
MRIの写真を見てもはっきりわかる白いものが写ってました
場所はよく痛みの出ていた肩の骨の後ろ側です
大きさが親指先ぐらい(葡萄の粒くらい)ありました
痛みが出てるので神経が圧迫されてるようです(今日の筋電図検査で異常が証明された)
そして肩甲骨付近の筋肉も萎縮していると診断されました
水を抜けば済みようにも思えますが、ガングリオンは関節包(関節をつつみふくろ)や腱鞘(腱をつつみさや)の変性により生じます
(女性に多いそうですが必ずしも手をよく使う人に多いとは限りません)
水を抜くだけでは再発可能性があり、神経を圧迫していることから手術による摘出となりました
神経部分が関与している事もあり完全回復が困難な可能性もあります
(関節可動域に低下や痛みの残存→10~30%)
ですが早期復活を目指して手術します
15日に入院して16日の手術が決定し1週間は入院の予定です
回復には3~6ヶ月はかかるとみられる
よって今年のレースは前半白紙・・・目標の皆生も断念する
児島は調子がよければを条件に登録だけはしようと思います
今日は午後から仕事のつもりでしたが休みました
午後から胸部X線、採血、尿、心電図と手術前検査を受けました
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